海外旅行の持ち物。と、バンコクでの服装について
今日は、海外旅行の持ち物をご紹介・シェアしたいと思います!
旅行の準備って、あれもいるこれもいる…と持ち物を考えたりすることや用意したりすることなど、何かと大変なこともあると思います。
私自身、友達からよく旅行の持ち物について聞かれます。海外だったら特別に準備しないといけないものって何?など。
日本国内なら「まあ忘れても最悪その辺で買えるし!日本語通じるし!」という感じで、海外旅行に比べると、多少の安心感?なるものがあるかと思います。
では海外旅行。
行く時から荷物パンパン、かばん重いです。
となると大変ですし疲れるので、
削れるものは削って、旅行の持ち物を準備しましょう!
ということで、私がここ数年で行った海外旅行に持って行っている持ち物を紹介しようと思います。
目次
では、私の持ち物一覧(持ち物リスト)です!
※このブログの運営は女性です。持ち物は男女で異なる部分があります。ご了承ください。
※旅行に専念するため仕事で使うツール等は持ち物に含んでおりません。
※私はこれいらない!とか個々によって違うかと思いますが、あくまでも”ご参考にどうぞ”というスタンスで書いています。ご了承ください。
*マークは下に解説あり。
海外旅行の持ち物
・パスポート*
・パスポート顔写真ページのコピー*
・航空券予約確認を印刷したもの
・スマホ
・スマホ充電器(コンセントの方)
・モバイルバッテリー
・コンセント差込口変換器*
・財布*
・お金(日本円)
・お金(外国通貨)*
・クレジットカード
・交通系ICカード*
・化粧ポーチ(化粧品必要最低限一式)
・ファンデーション
・ボディミスト
・ハンドクリーム
・ハンドタオル数枚*
・手鏡
・ウエットティッシュ*
・歯ブラシ歯磨き粉
・飴/ミント系タブレット*
・常備薬*
・クレンジング*
・洗顔*
・化粧水/保湿液*
・日焼け止め
・汗拭きシート
・洗い流さないトリートメント*
・小さめのカバン*
・羽織りもの*
・生理用品
・マスク*
・服*
・下着類
・パジャマ*
・ボールペン*
↑コピーしてメモ帳にペーストしておくと便利です。ご自由にどうぞ。
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ポイントと解説
*パスポート
海外に行く時、これがなければいけません。一番大事なものです。身分証明書です。
また、国や滞在期間によってビザ取得が必要な国もありますので、出発前に余裕を持ってご確認ください。
余談ですが、パスポートカバーってかわいいデザインや素敵なデザインのものがたくさんありますよね!ですが、空港でパスポートチェックの際、「パスポートカバーを外してください」と言われることもあるので私はカバーはつけない派です。
*パスポート顔写真ページのコピー
万が一の何かの時のために、です。パスポートと別の場所に保管しておきましょう。顔写真ページをスマホで写真にとって保存しておくのもいいです。
*コンセント差込口変換器
これは必要な場合、ですね。タイではiPhoneの充電器はそのまま挿せます。ほかの電気製品をお持ちの場合は差込口と変圧など要確認です。
*財布
できるだけ、薄く・軽く!
小銭は空港で使いそうな分だけ。私の場合、日本からの海外旅行のときは、小銭110円(100円玉、10円玉それぞれ1枚ずつ)だけ用意します。私はいつも出国後にペットボトルの水を買うのでそのためです。あとはお札とかクレジットカードで。
そして使わないカードは抜く。クレジットカードと交通系ICカードだけ持っていれば良しです。
*お金(外国通貨)
前にその国へ行ったことがありその国のお金を持っている場合は持っていきましょう。
初めて行く国の通貨への両替は、現地に着いてからでいいと思います!
ただ、国によっては日本で両替したほうがお得になる場合もあります。
*交通系ICカード
国内用、海外用ともに。
国内用: 空港までのアクセスに。
海外用: 旅行先の国のものを持っていれば。
*バンドタオル数枚
手を洗った後や汗をかいた時用に。
最近感じることですが、バンコクではデパートやショッピングモールのお手洗いにはジェットタオル(風)やペーパーがありますので、手を洗った後などはタオルは登場しないですね。ですので私バンコクではバンドタオルをあまり持ち歩いておりません。
*ウエットティッシュ
お役立ち度★★★★★です!本当に役に立ちます。手が汚れた時、机の上が汚れていた時、手が洗えない時、などウエットティッシュがあればもうそれはそれは本当に助かります。私のおすすめはアルコール入りの除菌できるものです。
*飴/ミント系タブレット
飛行機に乗っていて気圧が変わる時や、あ何か口にしたい。という時には役立ちます。
*常備薬
これは人によって何を持っていくか異なると思います。持病のある方やいつも決まった薬を飲んでいる方は、持って行きましょう。何か体に不調が起きた時、薬を現地で調達してもいいですが、手間もかかりますし言葉が通じないところだとストレスにもなる可能性があります。飲み慣れた薬を飲む方が安心だと私は思います。
私の場合ですが、以下のものを常時持っています。
・頭痛薬/解熱剤
・胃部不快感時に飲む薬(食べ過ぎ飲み過ぎ、腹部膨満感など)
・去痰剤(飛行機に乗る前に鼻の通りを良くするため)
・鼻スプレー(飛行機に乗る前に鼻の通りを良くするため)(これは常時ではなく時々。)
ご参考までに。
*クレンジング・洗顔・化粧水・保湿液
私の場合ですが、肌(顔)につけるものは日本のものにしています。長期の旅行でなければ、小さいパッケージのもの、サンプルを持って行ったりします。こういう時サンプルはとても役立ちます!使いきりなので帰りの荷物も減ります。
*シャンプーやボディソープは現地調達
→国によって水が違うのでシャンプーの泡立ちが悪いなどあったりします。私は、ホテルなど宿泊施設にそれらがある場合、持って行きません。とりあえずは事前に宿泊予定のホテルにシャンプーなどがあるかサイトで確認し、ホテルに行ったら置いてなかった!という場合、コンビニやスーパーで買えばいいのです。「いつも使ってるこのシャンプーを使わないといけないんです!!!」という方以外は、持っていかなくていいと思います。
*洗い流さないトリートメント
こういうものがあればすごく便利です!1回分ずつ使用できるようになっています。写真のものはバンコクのスーパーやドラッグストアで売っています!日本にも売ってますよね!
*小さめのカバン
↓こういうときに役立ちます。
・飛行機で大きい荷物は上の棚か座席下に置いて、貴重品を手元に置いておく時
・ホテルで朝ごはんを食べに行く時
・ホテルに大きい荷物を置いて日中出かける時
*羽織りもの
飛行機の中や建物内で少し寒いと感じた時、1つあると安心です。冷房がきつい場所もたくさんありますので。特に暑い国だと建物内めちゃくちゃキンキンに冷えていたりします。
*マスク
寝る時に喉の乾燥を防ぐために使います。
日中外に出る時は使いません。日本でマスクをしている人は多い(特に冬)ですが、タイではさほど多くないです。国によって、マスク=病気という図式がある場合も。
余談ですが、バンコクは暑いのでマスクして外を歩いたらマスク内洪水です。すんごい汗かきます。(経験済)
ただ、バンコクでも、PM2.5により空気が悪い時期にはみんなマスクをしていました。その時は、微粒子が入ってこないよう顔とマスクの間に隙間を作らないマスクが多いです。医療用のワイヤーが入っているマスクだったり、戦闘用?みたいなガチのマスク(語彙力なくてすみません)の方が多かったです。
*服
旅行なのでお気に入りの好きな服を着ておしゃれしたい!はい。その通りです!!お気持ちとてもわかります!!!楽しい旅行ですもんね。ただ、場所によっては危険につながることもあります…。それは、ぼったくりにあったりひったくりにあったり等、そういうことが発生する可能性が高まるからです。綺麗な格好やちょっと周りの現地の人たちとは違う格好をしていると、「あ、(お金持ってる)日本人だ」と思われて狙いの対象になることも残念ながらあります。観光客感があまり出ていない人になればその可能性は低くなると思います。タイでいうと、“白などの無地Tシャツ+ゾウ柄のタイパンツ+ななめがけバッグの複数人グループ=日本人観光客” という図式がほぼ確定してしまう気がします。ぼったくりの対象になりやすくなるため要注意です。
私はできるだけ、インスタなどでその地にいる人の服装をチェックして見てから、現地人に思われる服をチョイスするようにしたりします。(目立たないようにするためです)服や靴を現地調達するのもありだと思います!
ここでちょっと。
これはファッションに関するトリビア?なのですが、(私のタイ人の友人(男性)が言っていたことをもとに書いています)
男性の方(特に大人)、ベージュ色のズボンを履くと外国人って見られるらしいです。なぜかというと、タイでベージュのズボンを履くのは若い人だけで、ある程度年を召したらベージュは履かなくなるのだそう。
また、タイでは帽子をかぶっているタイ人は少ないとのこと。私の肌感覚でもそう思います。
*パジャマ
日本だと宿泊施設にパジャマや浴衣が用意されていることも多いですが、海外ではそうではないことがほとんど。
*ボールペン
これは機内で入国カードを書く時用です。CAさんにボールペンを借りる人、結構多い気がします。CAさんも乗客のみなさんに貸し出していて手元にボールペンがもうなくて「少しお待ちください」の状態になっていることも見かけたことがあります。自分で1本持っていれば、スムーズだと思います。
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カバン
で、これらの荷物、何に入れますか??
私は旅行の日数・荷物の多さでカバンを決めます。
私の場合ですが、
★旅行日数が1〜3日でそんなに荷物がない場合
荷物が少なくて済むので、機内持ち込みできる大きさのカバンに入れます。カバンは1つだけです。
もし入りきらなければサブでカバンを持ちます。
スーツケースは使いません。
なぜスーツケースを使わないかというと、無い方が動きやすいからです。
もしスーツケース有りで機内持ち込みにした場合、大きい荷物を持って歩かなければいけません。荷物がない方が動きやすいです。
飛行機に荷物を預けなくて済むので、到着してからbaggage claimで荷物を待たなくていいのです!出口へ直行なのでとてもスムーズです!時間も得した気分です!
★旅行日数が多い場合や荷物が多くなる場合
この場合は小さいスーツケースを使います。スーツケースは機内へ持ち込まず、カウンターチェックインのときに預けてしまいます。セキュリティチェック・出国審査からゲートに行くまでずっと持って移動しなければならないですし、重いものや液体等は預けられるのでもう預けてしまった方が楽ですし!!身軽でストレスない方がいいので、スーツケースがある場合はこうします。
※↑私の場合なのであくまでもご参考までに!
注意点
空港のセキュリティチェックの際、液体持ち込み容量の制限があります。
機内持ち込み: 1つの容器に液体100mlまで。
受託手荷物(チェックインカウンターで預けるスーツケース等)は液体容量の制限なしです。
国際線に何回も乗っている方は慣れていると思いますが、初めて海外に行く方・あまり海外に行かない方でこれについてお忘れの方を時々お見かけします。ご注意ください。
良い旅を^^