ミレニアムヒルトンバンコク(Millennium Hilton Bangkok)滞在記
先日、ミレニアムヒルトンバンコクに宿泊しました。
1泊2日での宿泊でしたが、もう大満足だったので、
今回、ミレニアムヒルトンバンコクについてシェアしたいと思います。
目次
ミレニアムヒルトンバンコクの場所
チャオプラヤー川沿いに位置しています。
川の西側です。
ミレニアムヒルトンバンコクへの行き方
最寄り駅はBTSサパンタクシン駅。
（BTS Silom Line Saphan Taksin station 駅番号S6）
まず、BTSサパンタクシン駅で降ります。
②番出口の方へ向かいます。
改札を出たら左手の方向へ。
階段を降ります。
まっすぐ進みます。
このまま直進。
ボートの乗り場はいくつかありますが、ホテルへのボートが発着しているのは真ん中の乗り場です。
薄い階段を3段ほど上って、
ホテル行きシャトルは右側です！
各ホテル行きシャトルの時刻表があります！！
ミレニアムヒルトン行き。
料金は無料です。
乗り場はこちらです！
いろんなホテルのボートを見ながら待ちました。ホテルによって船が違うんだ〜と思いながら眺めていました。
ミレニアムヒルトン行きのボートが来ました！
座席、クッションある…！
ありがたい！
チャオプラヤーエクスプレスボートの座席はクッションなどありませんので、クッションに座っているだけで笑みがこぼれましたw
出発。
このときは雨は降っていませんでしたが少し天気が良くなかったです。それでも船が出発する瞬間はワクワク。
この川、決してきれいとは言えませんが、眺めているのはなんか心地良かったです。
高い2棟の後ろにあるのがミレニアムヒルトンです。
アイコンサイアムも近く真正面から見れました！
もう着きます！
船の向きを変えるためまわります。
通ってきたところが見えます。
対岸のリバーシティ。
着岸！
陸に着きました！
約7～8分で到着しました。
なんかうきうきしすぎて、ここでも自然と笑みがこぼれてしまいました。
とても涼しげな森林の中を通って、
建物に入ります。
なんとここで蜂の巣？のような巨大な丸いオブジェがすごい主張していて、圧倒されました。
チェックイン
こちらでチェックインします。
私が予約した部屋は、king deluxe room で、
プランは、semi-flex breakfast included です。
予約はヒルトン公式ウェブサイトからです。
実は前日にHilton Honorsアプリからウェブチェックインを済ませていました。（Hilton Honors登録済みで、これを通して予約していました）
ウェブチェックインの際に部屋も選択済みだったんですけれども、
フロントの方が「アップグレードしますね」と言って、同じロケーションで上の方の階にアップグレードしてくださいました！！！
（部屋のロケーションは、南向きで川に近い方を選びました。）
フロントではパスポートとクレジットカード（デポジットのため）を提示しました。
チェックインが済んだらロビーを通って、エレベーターへ。
部屋は18階。
エレベーターに乗って部屋に向かいます。
わくわくわくわく！
客室
そしてお部屋へ！
ワクワクドキドキしながらカードキーをかざして、ドアを開けます…！
！！！！！！！！！！
わ！！！！
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
！！！！！！！！！！！！
目の前に！！！川！ICONSIAM！
なにこの絶景！！！！！！！
最高！！！！！！！！！！！
何ヶ月かぶりのホテルにテンションが上がる上がる上がる！！！
冒頭に「大満足だった」と書きましたが、
何が満足だったかというと、一番は、部屋から見える景色です！（翌日もっと晴れだったのでもっときれいな写真があとから出てきます）
そして部屋です！
部屋の中はこんな感じです。
（このソファ、座り心地最高。）
飲料スペース。
こちら、開けると
冷蔵庫があります。
水はすべてビンに入っています。
無料の水はSINGHAの、compliments と書いてあるもののみです。その他の水（evian）は有料です。
ああ、嬉しい。
この色合い好き。
バスルーム
広々！
タオル類かけられています。
洗面台
アメニティ。
もしここにあるもの以外で必要なアメニティがあれば連絡したらくださるそうです。
部屋の扉横のクローゼット
左側を開けると
上から、
金庫、
カゴ、
ドライヤー、
アイロン。
右側を開けると
バスローブとハンガーと、アイロン台。
完璧な装備。
良すぎる。
もうこの部屋に住みたい。
ルームサービス・メニュー
コンセント
テレビ
ベッドサイド
コンセントと電気と時計があります。
このドアなんなのかなと思って開けてみたら、その先にドアが。
あ…
これ隣の部屋につなげられるやつだ…。
もし今このタイミングで隣の人もこのドア開けたらすごく気まずくない？って思ってさっさと閉めました。
もうすでにこれまでにテンション上がってたくさん写真撮ってたので、スマホの充電がかなり減ってしまっていました。なので充電しつつくつろぎ、少しICONSIAM（アイコンサイアム）へ行きました。
iPhone充電器ですが、差込口変換器使わなくても、そのままコンセントに挿せます！
こういうのって、海外行く時に、コンセントそのまま挿せるのかな？どうなんだろ？って思ったりしませんか？私は思います。
タイは日本のコンセントの形状のもの、使えます！
iPhoneやパソコンは大丈夫ですが、ヘアアイロン等他の電化製品使用の際は、電圧を確認してくださいね。日本と異なりますので。
ルームキー
鮮やかな青。
↑って書いたら「鯖」っぽく見えてしまって仕方ないｗｗ
ミレニアムヒルトンからICONSIAMへの行き方
チャオプラヤー川から見ると、ヒルトンの隣がICONSIAMなのですが、実はリバーサイドは道がつながっていません…！！！
ですので陸側から行くことになります。
ロータリーの方へ出ます。
その先にアーケードがあります。
美しい。
癒し。
そのまま車の横を通り抜けて
蓮！きれい！
振り返って写真撮りました。
道沿いはこんな感じです。
ヒルトンを出たら左手の方向へ。
まっすぐ進みます。
歩道橋は上りません。
すぐにICONSIAMが見えてきます！
この先左手側に入口があります！
翌日にもICONSIAMに行く時写真を撮ったので2日分写真ミックスされてて空の色がころころ変わっててなんか変だなと思いつつもまあいいか。
アイコンサイアムのおすすめの場所について記事を書いています！
そしてアイコンサイアムから帰ってきて、夜。
部屋に入って窓からの景色は…
めっちゃきれい！！！！！！
船もライトついててきれいだし、
もう何時間でも眺めていられる…って思いました。（軽く2時間は眺めてた）
ずっとシャワーの生活なので、バスタブあるしお湯ためよっかなー！って思ったんですが、バスタブの方、全然温かいお湯出ない…なんかぬるいと冷たいの間の…。調節の仕方わからず諦める。まあいい。
〜1日目終了〜
2日目、朝。
え！何何何これ！朝から絶景！！！！！
しかもめっちゃ天気いい！
嬉しすぎて朝からたくさん写真撮る。
さて、とりあえず朝ごはんに行こう。
もうすでに9:30（ベッド気持ちよすぎて寝すぎた）
朝食は10:30まで。
早く行かないと食べる時間なくなる！
朝食
朝食はフロントと同じ階。チャオプラヤー川側です。
受付で部屋番号を言って、席に案内されます。
「コーヒーか紅茶かどちらがいいですか？」と聞いてくれるので、コーヒーをお願いしました。
こんな空間で朝から優雅にコーヒー飲めるとか幸せすぎる。
メニューたくさんあります。
最高にテンションが上がる。
個人的にこのバナナスムージーがすごくおいしかったです！！！
他のスムージーも飲みたかったんですけれども、もうお腹もいっぱいで、時間もなくて…。
（盛り付けに関してはセンスがないのでご容赦ください）
朝食は10:30までなんですが、ちゃんと10:30までいました！ｗ
すごくおいしかったです。本当に感謝。ごちそうさまでした。
外に出てみました！
めっちゃいい…。よすぎる。
ただ、こちらで食事するとなると、
・暑い
・風が吹く
・鳥が来る
というのがありますので、気になる方は中で食事するのがいいと思います。
部屋に戻って再び外の景色の写真撮る。
どんだけ撮るのか。
でもやっぱり何回見ても良い！！！きれい！！！！！
ちなみにこの部屋から見える景色、
左はここから、
右はここまで。
チェックアウト
12:00 チェックアウト。
写真左のカウンターで。
領収証をいただいて、終わりです！
ロビー
ホテルのシャトルボート利用の場合はこちらの出口から桟橋へ。
アイコンサイアムなど陸側へ行く場合はロータリーの方へ。
とてもいいホテルステイでした！
景色も食事も部屋も良かったですし、なんと言っても非日常な気分になれるので、たまにはこういうホテルに泊まるのもいいなと思いました！！！
バンコクにはたっっっくさんのホテルがありますが、リバーサイド、おすすめです！！！
ミレニアムヒルトンバンコク
Millennium Hilton Bangkok
所在地 123 Charoennakorn Road,Klongsan,Bangkok,Thailand 10600
電話番号 02-442-2000
website https://hiltonhotels.jp/hotel/bangkok/millennium-hilton-bangkok
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
